お~いお茶裏ばなし

伊藤園公式アカウント「お~いお茶裏ばなし」です。ナビゲーターのお茶実が、歴史や商品開発にかける想いを発信します。とどけ!お茶のチカラ。

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記事一覧

お~いお茶前々夜vol.07【#開発裏のウラばなし】昭和編

お~いお茶前々夜vol.06【#開発裏のウラばなし】昭和編

お~いお茶前々夜 vol.05【#開発裏のウラばなし】昭和編

お~いお茶前々夜vol.04【#開発裏のウラばなし】昭和編

お~いお茶前々夜 vol.03【#開発裏のウラばなし】 昭和編

お~いお茶前々夜vol.02【#開発裏のウラばなし】昭和編

お~いお茶前々夜vol.07【#開発裏のウラばなし】昭和編

年末・年始にかけてお送りしたスピンオフ。いよいよ、本日が今年最後の投稿です。世界初の飲料を生み出した、商品企画担当者 ニックネーム「お~いお茶雄(通称:お茶雄)」に、入社当時から緑茶飲料開発担当になるまでを語ってもらいました。。名付けて「お~いお茶前々夜」。昭和の昔ばなしで恐縮ですが、開発裏のウラ?!ばなしをお届けします。 ▼前回のお話しはこちら 山あり谷あり、それでも、多くの人に助けれられ、飲料の新分野に挑戦し続けてきました。振り返ってみると、私が就職に全敗して、伊藤園

お~いお茶前々夜vol.06【#開発裏のウラばなし】昭和編

2021年も残すところ、あと2日。年末・年始にかけてのスピンオフ。世界初の飲料を生み出した、商品企画担当者 ニックネーム「お~お茶雄(通称:お茶雄)」に、入社当時から緑茶飲料開発担当になるまでを語ってもらいました。名付けて「お~いお茶前々夜」。昭和の昔ばなしで恐縮ですが、開発裏のウラ?!ばなしをお届けします。 ▼前回のお話し 事務所に鎮座?!温かい電気毛布とソファーベットのお話 貴重なお客様の声を、お客様相談室が設立されるまで、約10年間 直接伺うことができました。何物

お~いお茶前々夜 vol.05【#開発裏のウラばなし】昭和編

2021年も残すところ、あと3日。年末・年始にかけてのスピンオフ。世界初の飲料を生み出した、商品企画担当者 ニックネーム「お~お茶雄(通称:お茶雄)」に、入社当時から緑茶飲料開発担当になるまでを語ってもらいました。名付けて「お~いお茶前々夜」。昭和の昔ばなしで恐縮ですが、開発裏のウラ?!ばなしをお届けします。 ▼前回までのお話し 商品企画担当者に欠かせない声 七転八倒を繰り返しながら、1984年 「お~いお茶」の前身となる世界初の緑茶飲料の開発に至ったのですが、規格・品

お~いお茶前々夜vol.04【#開発裏のウラばなし】昭和編

2021年も残すところ4日。昨日に続き 年末・年始にかけてスピンオフ。世界初の飲料を生み出した、商品企画担当者 ニックネーム「お~いお茶雄(通称:お茶雄)」に、入社当時から緑茶飲料開発担当になるまでを語ってもらいました。名付けて「お~いお茶前々夜」。昭和の昔ばなしで恐縮ですが、開発裏のウラ?!ばなしをお届けします。 ▼前回までのお話 飲料開発の「い」の字も知らない若者が・・・1981年 神戸で夜討ち朝駆け。会社の前途を信じて。一心不乱にリーフ製品の営業活動に打ち込んでいた

お~いお茶前々夜 vol.03【#開発裏のウラばなし】 昭和編

年末・年始にかけてのスピンオフ。先週に続いて第3話。世界初の飲料を生み出した、商品企画担当者 ニックネーム「お~いお茶雄(通称:お茶雄)」に、入社当時から緑茶飲料開発担当になるまでを語ってもらいました。名付けて「お~いお茶前々夜」。昭和の昔ばなしで恐縮ですが、開発裏のウラ?!ばなしをお届けしています。 ▼前回までのお話 「公平」と「公正」若手社員を揺り動かす日本一の華々しいカンバンの裏には、市場衰退の足音が大きくなっていました。さらに、地域に代々根を張っている町のお茶屋の

お~いお茶前々夜vol.02【#開発裏のウラばなし】昭和編

2021年も残すところ12日。先週に続き 年末・年始にかけてスピンオフ。世界初の飲料を生み出した、商品企画担当者 ニックネーム「お~いお茶雄(通称:お茶雄)」に、入社当時から緑茶飲料開発担当になるまでを語ってもらいました。名付けて「お~いお茶前々夜」。昭和の昔ばなしで恐縮ですが、開発裏のウラ?!ばなしをお届けします。 ▼前回のお話し 店で一番売れる商品のメーカー担当者は偉いの?抗えない市場のパワーバランス 1980年代、台頭の著しい大手スーパー。夜討ち朝駆けでなんとか、