お~いお茶裏ばなし

伊藤園公式アカウント「お~いお茶裏ばなし」です。ナビゲーターのお茶実が、歴史や商品開発にかける想いを発信します。とどけ!お茶のチカラ。

お~いお茶裏ばなし

伊藤園公式アカウント「お~いお茶裏ばなし」です。ナビゲーターのお茶実が、歴史や商品開発にかける想いを発信します。とどけ!お茶のチカラ。

記事一覧

お茶と炎とフライパン?! 腕を振ること数千回? 1秒1℃の戦い【#開発裏ばなし】

1秒1℃の戦い、「お~いお茶」と急須式抽出のおはなし。【#開発裏ばなし】

「青くさい」ではありません「青臭い」です‼ 自然の摂理に向き合う開発担当者の七転八倒【#開発裏ばなし】

実は!伊藤園で最も長いプロモーション「お~いお茶新俳句大賞」についてのお話し【#伊藤園お~いお茶新俳句大賞】

お茶と炎とフライパン?! 腕を振ること数千回? 1秒1℃の戦い【#開発裏ばなし】

カンカンカン!ザッザッザッ!開発現場に響き渡るフライパンを振る音。 どのような商品も、世の中に出る その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。「たかがお茶、されどお茶」緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。 今日は、お茶の味を決める重要な工程。1秒1℃にこだわり、すべてのお茶の葉の種類や大きさにぴったりの「火入れ」を追求し常に挑戦し続ける、開発チームの七転八倒のお話。 お茶のおいしさ

1秒1℃の戦い、「お~いお茶」と急須式抽出のおはなし。【#開発裏ばなし】

着色や着香、味付けなど一切しない、「自然なままのおいしさ」を実現する為には原料茶の選定以外にだし方、つまり抽出方法が重要になります。今回は、意外な業界にヒントを得た、お茶と抽出のお話しです。 「たかがお茶、されどお茶」どのような商品も、世の中に出る、その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。「#開発裏ばなし」では、「お~いお茶」開発物語をお届けしています。 急須でいれたい!だって緑茶だから・・・ 緑茶を

「青くさい」ではありません「青臭い」です‼ 自然の摂理に向き合う開発担当者の七転八倒【#開発裏ばなし】

「う~ん。なんだろう。キミ!青くさいよ!」「ん~まだまだ、青いなぁ・・・」そんな言葉が交わされる室内。ようやく世界初のペットボトル入り緑茶飲料の発売に至ったにも関わらず、「お~いお茶」の商品企画開発の現場には、担当者達の悶々とした空気が流れていた。 どのような商品も、世の中に出る、その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。「たかがお茶、されどお茶」緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。 着色

実は!伊藤園で最も長いプロモーション「お~いお茶新俳句大賞」についてのお話し【#伊藤園お~いお茶新俳句大賞】

1989年にスタートした「お~いお茶新俳句大賞」「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」は、1989年にスタートしました。伊藤園の売上高が500億円目前となり、それまで販売していた「缶入り煎茶」という商品を、「お~いお茶」にリニューアルした節目の年でした。当時、広告宣伝費はほとんどなく、それでも何かできることはないかと思案していました。そんな時代に、沢山の方々のご支援を得て生まれたプロモーションが「お~いお茶新俳句大賞」でした。 ▲初期の募集新聞広告 本日は、先月発表された第三十二