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10月24日(日)は、第32回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」オンライン入賞作品発表会アーカイブ公開中!(無料)
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※通信料はお客様のご負担となります
あなたの作品が選ばれるかも?!
本年も沢山のご応募をありがとうございました。
お~いお茶の歴史と共に32回目を迎えた「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」。この度、オンラインにて入賞作品発表会を開催致します!!是非、お気軽にご覧ください!
担当者に突撃!
▲準備に向かう、広告宣伝部 横山佳史(よこやま よしふみ)。
世界初PET緑茶飲料誕生の裏に モヤモヤとモワモワの闘いあり?!【#開発裏ばなし】
「う~ん。このモヤモヤがぁ」「モワモワが、モヤモヤするんだよっ!」などと、モヤモヤした雰囲気が漂う、平成初期の開発現場。モヤモヤだかモワモワだか。兎にも角にも、世界初のイノベーションの裏に立ちはだかる壁。
どのような商品も、世の中に出る その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。
「たかがお茶、されどお茶」
緑茶飲料の可能性を
1984年 世界初「缶入り煎茶」開発までの道のり 昭和編(まとめ記事)【#開発裏ばなし】
「商品企画室に異動を命ずる」
1981年5月、一人の若き社員に辞令が下った。異動先は「商品企画室」。商品をプロデュースする、そんな部署だった。聞こえは良いものの、当時の総員は3名。つい前日まで、茶葉の営業としてお店を駆け回っていたなかでの辞令だった。誰一人作り方を知らない「缶入り煎茶」の開発は、ここから始まった。
△社 三雄(やしろ みつお)取締役 専務執行役員。1981年から、商品企画室(現