お~いお茶裏ばなし

伊藤園公式アカウント「お~いお茶裏ばなし」です。ナビゲーターのお茶実が、歴史や商品開発…

お~いお茶裏ばなし

伊藤園公式アカウント「お~いお茶裏ばなし」です。ナビゲーターのお茶実が、歴史や商品開発にかける想いを発信します。とどけ!お茶のチカラ。

記事一覧

これは もはや多いお茶?!日光に秘められたお茶の謎【#ウワサの自販機】

秋も深まり、紅葉の美しい季節がやってきました。 「たかがお茶、されどお茶」 緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。 今日は、スピンオフ。雨の日も風の…

10月24日(日)は、第32回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」オンライン入賞作品発表会アーカイブ公開中!(無料)

YouTube 無料ご視聴はこちらから↓↓↓ ※通信料はお客様のご負担となります あなたの作品が選ばれるかも?! 本年も沢山のご応募をありがとうございました。 お~いお…

世界初PET緑茶飲料誕生の裏に モヤモヤとモワモワの闘いあり?!【#開発裏ばなし】

「う~ん。このモヤモヤがぁ」「モワモワが、モヤモヤするんだよっ!」などと、モヤモヤした雰囲気が漂う、平成初期の開発現場。モヤモヤだかモワモワだか。兎にも角にも、…

1984年 世界初「缶入り煎茶」開発までの道のり 昭和編(まとめ記事)【#開発裏ばなし】

「商品企画室に異動を命ずる」 1981年5月、一人の若き社員に辞令が下った。異動先は「商品企画室」。商品をプロデュースする、そんな部署だった。聞こえは良いものの、当…

世界初の商品を生み出せ!若者たちの挑戦 昭和編【#開発裏ばなし】

「日常茶飯」つまり、馴染みのあり誤魔化しの利かない緑茶の飲料開発の壁。「自然のままのおいしさ」の実現の舞台裏では、お茶の香りを追い求めた若者たちの奮闘ぶりはどん…

これは もはや多いお茶?!日光に秘められたお茶の謎【#ウワサの自販機】

これは もはや多いお茶?!日光に秘められたお茶の謎【#ウワサの自販機】

秋も深まり、紅葉の美しい季節がやってきました。

「たかがお茶、されどお茶」
緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。

今日は、スピンオフ。雨の日も風の日も、真夏の太陽が照り付ける中、しんしんと雪が降り積もる中でも、寡黙に石段を上る営業マンのお話。

ウワサ?!の自販機 「多いお茶」

みなさんは、ご存じだろうか。この多すぎるぐらい「お~いお茶」推しの自動販売機を・・・。
そう、日本だ

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10月24日(日)は、第32回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」オンライン入賞作品発表会アーカイブ公開中!(無料)

10月24日(日)は、第32回「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」オンライン入賞作品発表会アーカイブ公開中!(無料)

YouTube 無料ご視聴はこちらから↓↓↓
※通信料はお客様のご負担となります

あなたの作品が選ばれるかも?!
本年も沢山のご応募をありがとうございました。

お~いお茶の歴史と共に32回目を迎えた「伊藤園お~いお茶新俳句大賞」。この度、オンラインにて入賞作品発表会を開催致します!!是非、お気軽にご覧ください!

担当者に突撃!

▲準備に向かう、広告宣伝部 横山佳史(よこやま よしふみ)。

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世界初PET緑茶飲料誕生の裏に モヤモヤとモワモワの闘いあり?!【#開発裏ばなし】

世界初PET緑茶飲料誕生の裏に モヤモヤとモワモワの闘いあり?!【#開発裏ばなし】

「う~ん。このモヤモヤがぁ」「モワモワが、モヤモヤするんだよっ!」などと、モヤモヤした雰囲気が漂う、平成初期の開発現場。モヤモヤだかモワモワだか。兎にも角にも、世界初のイノベーションの裏に立ちはだかる壁。

どのような商品も、世の中に出る その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。
「たかがお茶、されどお茶」
緑茶飲料の可能性を

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1984年 世界初「缶入り煎茶」開発までの道のり 昭和編(まとめ記事)【#開発裏ばなし】

1984年 世界初「缶入り煎茶」開発までの道のり 昭和編(まとめ記事)【#開発裏ばなし】

「商品企画室に異動を命ずる」

1981年5月、一人の若き社員に辞令が下った。異動先は「商品企画室」。商品をプロデュースする、そんな部署だった。聞こえは良いものの、当時の総員は3名。つい前日まで、茶葉の営業としてお店を駆け回っていたなかでの辞令だった。誰一人作り方を知らない「缶入り煎茶」の開発は、ここから始まった。

△社 三雄(やしろ みつお)取締役 専務執行役員。1981年から、商品企画室(現

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世界初の商品を生み出せ!若者たちの挑戦 昭和編【#開発裏ばなし】

世界初の商品を生み出せ!若者たちの挑戦 昭和編【#開発裏ばなし】

「日常茶飯」つまり、馴染みのあり誤魔化しの利かない緑茶の飲料開発の壁。「自然のままのおいしさ」の実現の舞台裏では、お茶の香りを追い求めた若者たちの奮闘ぶりはどんなものだったのだろうか。

どのような商品も、世の中に出る、その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。「たかがお茶、されどお茶」緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった

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