お~いお茶裏ばなし

伊藤園公式アカウント「お~いお茶裏ばなし」です。ナビゲーターのお茶実が、歴史や商品開発にかける想いを発信します。とどけ!お茶のチカラ。

お~いお茶裏ばなし

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記事一覧

10月1日は日本茶の日 オンライン茶会アーカイブ公開中!(無料)

突破口を探し出せ!小さなお茶会社のデッカイ夢 昭和編【#開発裏ばなし】

29歳。お~いお茶 商品企画担当者の七転八倒 昭和編【#開発裏ばなし】

お茶とサーフィンの町編 「いつでもどこでも」「自然のままのおいしさ」ができるまで【#開発裏ばなし】

10月1日は日本茶の日 オンライン茶会アーカイブ公開中!(無料)

オンライン茶会 YouTube 無料ご視聴はこちらから↓↓↓ 10月1日 何の日かご存じですか?コーヒーの日でもあり、醤油の日でもあるようですが、「10月1日は日本茶の日」です。 いにしえから、茶はコミュニケーションツールとして大切なものであり、私たちの生活を豊かにしてくれるものです。この、茶の持つ素晴らしさを、お客様とともに体験・共有していきたいと考えた伊藤園は、日本茶の歴史上、重要な日である10月1日を「日本茶の日」として記念日に制定しました。 しかし、新茶の季節で

突破口を探し出せ!小さなお茶会社のデッカイ夢 昭和編【#開発裏ばなし】

「そんな夢みたいなこと・・・。」「夢ばかりみるんじゃない。」「はたまた、100年早い?!」社会に出た若者たちに、突きつけられる現実の壁。 どのような商品も、世の中に出る、その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。 「たかがお茶、されどお茶」 緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。 今日は、世界初の飲料を生み出した、当時29歳。商品企画担当者が心に抱いたデッカイ夢のお話。 高度経済成長期。甘

29歳。お~いお茶 商品企画担当者の七転八倒 昭和編【#開発裏ばなし】

どのような商品も、世の中に出る、その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、 まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。 「たかがお茶、されどお茶」 緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。 今日は、世界初の飲料を生み出した、当時29歳。 商品企画担当者のお話。 そんなもん、売れない!のコトバは成功の兆し?! ▲「お~いお茶」生みの親。社 三雄(やしろ みつお 現 取締役 専務執行役員)緑茶ブランドグループメンバーとの試飲のようす

お茶とサーフィンの町編 「いつでもどこでも」「自然のままのおいしさ」ができるまで【#開発裏ばなし】

伊藤園中央研究所のある、静岡県牧之原市。 ここは、言わずと知れたお茶の一大産地であり、サーフスポットが多数点在する、サーフィンの町でもある。研究所配属後にサーフィンをはじめたという社員も少なくない。 1984年  伊藤園が世界初の缶入り緑茶飲料を発明したこの頃、研究所に程近い海岸で、お茶を飲むサーファーの姿に緑茶の新たな波🌊を感じたというのが、この人。 ▲安倍義人/1981年入社。入社当初の配属は研究室(現在の中央研究所、品質管理部、開発部) 今回は当時の開発チームのメ