突破口を探し出せ!小さなお茶会社のデッカイ夢 昭和編【#開発裏ばなし】
「そんな夢みたいなこと・・・。」「夢ばかりみるんじゃない。」「はたまた、100年早い?!」社会に出た若者たちに、突きつけられる現実の壁。
どのような商品も、世の中に出る、その舞台裏には、多くの人々の、それぞれの立場から戦わせる意見、試行錯誤、まさに「産みの苦しみ」を経て誕生します。
「たかがお茶、されどお茶」
緑茶飲料の可能性を信じ、困難に立ち向かった人たち。
今日は、世界初の飲料を生み出した、当時29歳。商品企画担当者が心に抱いたデッカイ夢のお話。
高度経済成長期。甘